AD統轄PS事業部メンバーインタビュー:M.U

AD統轄PS:M.U

健康という、世界共通の願いの実現に貢献するために。

M. U

M. U

有限責任 あずさ監査法人
アドバイザリー統轄事業部
パブリックセクターアドバイザリー事業部
ヘルスケア・ウェルビーイング
マネジャー
2024年入社

Profile
大学卒業後、厚生労働省にて健康関連の施策を含む法令関係業務に従事。退職後、出産・育児や家族の海外赴任への同行による海外生活を経て、大学院で国際保健政策学を専攻する。自身の研究活動と並行して、大学院や研究機関等での調査研究業務に従事。大学院修了後、あずさ監査法人に入社。週末は3人の子どもたちと図書館に出かけたり、パン教室でパンづくりを楽しんだりして過ごす。焼きたてのパンを子どもたちと囲むひとときが息抜きとなっている。

グローバルヘルス領域に関心を抱く

グローバルヘルス領域に関心を抱く

厚生労働省での業務経験を経て、国内の健康課題であっても、その背景には国際的な人やモノの移動の活発化や気候変動など、国境を越えた要因が深く関連していることを認識し、より広い視点から世界の健康課題を捉えることが重要であると考えるようになりました。同時に、生まれた国や地域、経済状況によって保健医療サービス等に差がある中で、国境を越えてヘルスケア・ウェルビーイングの向上に貢献することに意義を感じ、グローバルヘルス分野への関心を深めていきました。
こうした思いから大学院で国際保健政策学を学び、今後どのような立場からグローバルヘルスに関わっていくべきか模索していた際に出会ったのが、現在、あずさ監査法人のパブリックセクターでヘルスケア領域に携わるディレクターでした。その方との対話を通じ、現在のチームの仕事の可能性の幅広さに魅力を感じました。既存の枠組にとらわれず、多様なステークホルダーと連携し、新たなアプローチの可能性を機動的かつ柔軟に模索できる点、また、受託案件に留まらず、自ら新たな論点を設定し価値を創出する積極的な取組みを重視する点等に、あずさ監査法人のヘルスケア・ウェルビーイングチームならではの立場から、グローバルヘルス領域に関与できることの意義を強く感じ、入社を志しました。

意義深い、Thought Leadership活動の取組み

現在は、行政や国際機関、国際財団、民間企業等の幅広いクライアントに対して、ヘルスケア関連の調査分析や戦略策定支援、課題解決等を行う業務に従事しています。それと並行して、海外の動向や潮流を踏まえ、自主的に新たな課題やその解決策等に関するインサイト発信等を行う活動である「Thought Leadership活動」にも取り組んでいます。
例えば、近年はAIの急速な進展により、医療を含むヘルスケア分野でも大きな変革が期待される一方で、AI活用によって生じる倫理的リスクに関する論点である「AI倫理」も重要性を増しています。また、人の健康と地球環境の持続可能性を一体的に捉える「プラネタリーヘルス」や、社会的インパクトと経済的リターンの両立を目指す「インパクト投資」など、ヘルスケアを取り巻く論点は年々広がりを見せています。
Thought Leadership活動では、このように、新たなグローバルヘルス上の課題等を捉え、その解決に必要なステークホルダーや連携の在り方、持続可能な形で社会実装するためのアプローチ等について検討し、社会に発信しています。
このような活動は、既存の案件の枠組に留まらずに、自らの問題意識に基づき、テーマや解決策の提示をすることで、社会変革の潮流形成自体に寄与することが可能です。そして、グローバルヘルス分野におけるより本質的かつ持続的なインパクトの創出にもつながると考えられます。
また、このような自発的な活動を通じて得られる最先端の知見や示唆は、クライアントから受諾した案件のプロジェクトにおける課題解決や示唆の導出にも還元することで、より価値の高いデリバリーが可能となります。この点も、あずさ監査法人で働く大きな魅力の1つだと感じています。

多様な専門性が交差する環境

グローバルヘルス領域の課題を、1つの専門分野の知見のみで解決することは困難であり、領域横断的な視点・専門性が重要になります。感染症対策や医薬品開発など、多くの課題は国境を越えて相互に影響し合っており、政策、研究開発、産業、文化といった多様な視点を踏まえながら検討する必要があるためです。
そのため、社内において、チーム内の人材の多様性が確保されていることに大きな価値を感じています。コンサルティング業務経験に加え、行政経験者や、ヘルスケア関連の民間企業出身の方、国内外の医療現場で経験を積んだ方なども在籍しており、それぞれが専門的知見に基づく課題解決の視点を持っています。また、社内においてもセクターを超えた連携を推奨する風土があり、多様な領域の専門知を活用可能な環境が整っています。
また、アドバイザーという立場から、産学官をはじめとした多様なステークホルダーと協働し、異なる専門性や価値観を結び付けながら課題解決を推進できることも、この環境ならではの大きな価値だと感じています。
このように幅広い専門知が交差する環境であるため、多角的な観点からの議論が可能であり、複雑な社会課題をより立体的に把握した上で、質の高い示唆や実効性の高い解決策の導出がなされていることを実感しています。

多様な専門性が交差する環境

グローバルヘルス領域の課題解決に貢献するために

グローバルヘルス領域では、その課題の複雑さから、幅広い領域の専門知を掛け合わせたアプローチが肝要になります。また、技術、政策、社会環境等は相互に影響しながら絶えず変化しているため、目前の課題への対応だけでなく、将来的な社会の変化等を見据えながら、次に求められる価値や解決策を構想していく視点も重要です。
あずさ監査法人には、前述のとおり、多様な専門性や経験を持つ人材が在籍するとともに、組織やセクターの垣根を越えた協働を通じて課題解決に取り組める環境があります。さらに、既存の課題に対応するだけでなく、新たな社会課題や価値創出の可能性を主体的に探究し、提言や実践へとつなげていく文化が根付いています。
こうした中で、多様な知見や経験に触れながら視野を広げ、多角的に課題を捉える視座を養うとともに、柔軟かつ実効的なアプローチを通じたソリューションの提供等に貢献できる環境に日々身を置けることに、大きなやりがいを感じています。

※記事の記載内容は、インタビュー取材時点のものとなります。

事業部紹介:AD統轄事業部

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