What is KPMG?

KPMGとは?

KPMG - プロフェッショナルファームのグローバルネットワーク

KPMGは、監査(Audit)、税務(Tax)、アドバイザリー(Advisory)サービスを提供するプロフェッショナルファームのグローバルネットワークです。同様のサービスを提供する同規模の他ファームと共に「Big 4」と呼ばれています。KPMGは、世界143の国と地域のメンバーファームに273,000人以上のパートナーと従業員を擁し、高品質なサービスを提供しています。
KPMGの各ファームは、法律上独立した別の組織体です。KPMGの各メンバーファームは、それぞれの義務と責任を負っており、互いを尊重し協力し合うフラットな関係が構築されています。

KPMGは、1987年にPeat Marwick International(PMI)、Klynveld Main Goerdeler(KMG)、およびそれらのメンバーファームの合併により誕生しました。KPMGという名は、主な創設メンバーのイニシャルに由来します。
日本国内での歴史は、戦後間もない1949年、KPMGの前身の1つであるPMM(ピート・マーウィック・ミッチェル)が日本事務所を開設し、監査業務を開始したことから始まります。

KPMGジャパンとは?

KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称です。監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる9つのプロフェッショナルファームによって、KPMGジャパンは構成されています。
KPMGジャパンの各メンバーファームには、それぞれの分野・領域において極めて高い専門性を有するプロフェッショナルが多数在籍しています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門知識やスキルを活かして連携し、KPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。

KPMGジャパンの各ファームの事業内容はこちら

Purpose - 私たちの存在意義

KPMG

社会に信頼を、変革に力を

この言葉は、KPMGが存続している理由であり、私たちが組織として社会に存在している意義は何かを示すものです。
「信頼」は、私たちの存在の根幹です。社会からの期待に応える業務を通じて自らの責任を果たし、すべての重要なステークホルダーから信頼に値すると認められる存在であり続けねばならないと考えています。

また、現代社会の環境は日々変化し、新しい技術や新しい価値観が生まれ続けています。その変化のスピードは速く、複雑で、影響範囲も広範かつ深くなっています。こういった環境下でチャレンジし続ける社会・クライアントの「変革」の実現に向けて、力になることを使命としています。

Our Values - 5つの価値観

「社会に信頼を、変革に力を」。この存在意義を実現し、この先の未来も持続的に成長していくために、KPMGでは次の5つのバリューを掲げています。バリューとは、KPMGで働く一員として私たちが何を大切にし、何を信じるかを示したものです。

時代の移り変わりとともに、私たちが提供するソリューションは変化しますし、プロジェクトに取り組むメンバーによってアプローチは異なります。しかし、KPMGのメンバーの行動は、常にこの5つのバリューに基づいています。

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